【東京すし和食調理専門学校】 300年続く老舗で特に愛される和菓子「くず切り」
【東京すし和食調理専門学校】
300年続く老舗で
特に愛される和菓子「くず切り」
東京すし和食調理専門学校の
学校長・渡辺勝(わたなべ まさる )さんが、
日本各地を旅してお届けする
「和食探訪」連載。
知られざる和食の起源や、
絶滅寸前の郷土料理などにフォーカスし、
素敵なエピソードの数々をご紹介します。
300年続く老舗で特に愛される和菓子は?
茶房に訪れる老若男女、
幅広く好まれるのが「くず切り(くずきり)」です。
秋の七草の一つであるマメ科の植物、
クズの根から取れるくず粉を使った
水菓子(みずがし)で、麺のように細く長く、
ぷるぷると瑞々しいのです。
和菓子の魅力は、味もさることながら、
四季を映す意匠の美しさ。
しかも、低カロリーの天然素材で
ヘルシーですから、
おうちの定番スイーツに加えると、
この春から夏、季節感豊かで、
爽やかに過ごせること請け合いです。
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