【服部栄養専門学校】 パンケーキとホットケーキの違いをご紹介!
【服部栄養専門学校】
パンケーキとホットケーキの違いをご紹介!
今回は、昔から現在まで、
多くの人から愛される
パンケーキとホットケーキの違いや
その使い分けをご紹介します!
◎「パンケーキ」とは
平たい鍋で焼かれたケーキという意味です。
その歴史はかなり古く、
主な材料は小麦粉、卵、
牛乳、ベーキングパウダー。
デザートとして食べる時は砂糖を加え、
食事として楽しむ時は
塩を加えて甘さを抑えていただきます。
◎「ホットケーキ」とは
1884年に雑誌で
「パンケーキ」とはどんなものか紹介され、
1923年に東京のデパートの食堂で
「ハットケーキ」という名前で
出されたのが始まりと言われています。
その後発売されて人気を博した
「森永ホットケーキの素」は
甘いものであったため、
日本では長年ホットケーキは
甘いものとして浸透しています。
また、「ホットケーキ」は
日本独自の呼び方なので、
海外では通用しません。
いかがでしたか?
2010年、原宿にパンケーキの有名店が
次々とオープンした事がきっかけで、
日本では「パンケーキ」がブームとなりました。
大ブームから5年経った今も
各店工夫を凝らし、
人気が衰えることがありません。
服部栄養専門学校の
調理師本科パティシエ・
ブランジェコースでは、
第一線で活躍する
パティシエ・ブランジェに学び、
短期間で製菓・製パンの
プロの技術が身につきます。
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