【桜美林大学】 学内のごみ分別の取り組みについてリベラルアーツ学群生と慶應義塾大学生が意見交換
【桜美林大学】
学内のごみ分別の取り組みについて
リベラルアーツ学群生と
慶應義塾大学生が意見交換
桜美林大学では、2016年度より
リベラルアーツ学群の
藤倉まなみゼミ(環境学専攻)の
学生を中心に適正なごみの分別に取り組んでいます。
この取り組みについて、
7月14日(金)に慶應義塾大学から
塚原沙智子准教授と3人の学生が来校し
視察が行われました。
藤倉ゼミの学生は、
現状を把握するために、
毎年度、学内のごみ箱の調査を行い、
正しく分別されている割合はどのくらいか、
どのような間違った捨て方がされているのか、
どのように広報を行えば
学生が正しく分別してくれるかなど、
様々なテーマで研究を行っています。
その成果は、大学の施設管理部に報告され、
改善につなげられています。
リベラルアーツ学群では、
関心に応じて各分野の
専門性を深く学ぶと同時に、
幅広い学問に触れることにより、
ひとつの専門の枠に捉われない
自由な学際的思考を身につけることをめざします。
リベラルアーツ学群の
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