【東京外語専門学校】日本で働く外国人向けビジネス日本語が身につけられる4つの語学資格
【東京外語専門学校】
日本で働く外国人向け
ビジネス日本語が
身につけられる4つの語学資格
日本で働いている外国人の皆さんの中には、
すでに日本語能力試験(JLPT)のN2やN1を
取得しているものの、職場で日本語でのコミュニケーションに
難しさを感じる人が多いではないでしょうか。
今回は、JLPTよりもワンランク上の日本語を習得したい人に
おすすめする語学資格について紹介します。
〇J.TEST実用日本語検定 B級~特A級
J.TEST実用日本語検定は、1991年から実施されている
外国人向けの日本語検定で、年間約5万人が受験しています。
J.TESTは幅広い日本語レベルが測定できる点は特徴で、
高度な日本語をチャレンジしたい人におすすめできる試験です。
〇TOPJ実用日本語運用能力試験 上級A
TOPJ 実用日本語運用能力試験は、外国人向けに日本語の語彙や文法、
文型などの基礎能力と、日本社会や日系企業の
習慣と文化に対する理解能力を測る試験です。
TOPJの特徴は、日本語だけではなく、留学生活や
日系企業などの場面を取り上げることにより、
日本文化への理解能力も重視される点です。
〇BJT J1+
BJTビジネス日本語能力テストは外国人がビジネスの場における
日本語のコミュニケーション能力を測定する検定です。
BJTはほぼ毎日実施しており、テストセンターでコンピュータを
使って受験する形になるため、受験のスケジュールが調整しやすいです。
〇ONiT (口頭ビジネス日本語試験)
ONiTはOral Nihongo Test(口頭ビジネス日本語試験)の略称で、
主に日本語を母語としない方を対象とした、
ビジネス場面における日本語の「話す」力をコンピュータを用いて
測定する試験(CBT)です。問題は音声や画像で提示されています。
ビジネスレベルの日本語が話せる外国人は、
日本企業で仕事をする上で活躍できるチャンスが増えます。
将来のキャリアアップのため、より高度な日本語を身に着けたい人は、
今回紹介した日本語の資格をチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ビジネス日本語を学ぶなら、東京外国語専門学校!
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