【東洋美術学校】インダストリアルデザイナーとは
【東洋美術学校】
インダストリアルデザイナーとは
みなさんはインダストリアルデザイナーという
職業について聞いたことがありますか?
インダストリアルデザイナーは家電や車、産業機械など
大量生産を前提とした工業製品のデザインをするお仕事です。
インダストリアルデザイナーになるには
大学や専門学校の工業デザイン科で学び、
工業製品メーカーやデザイン事務所に就職するのが一般的な方法です。
機械の性能に重点を置く開発・設計者とは違い、
デザインにおける美しさと機能性を高めるのが役割です。
そのため、美術系の大学や工学部系のデザイン学科を選ぶといいでしょう。
インダストリアルデザイナーが求められることとして
自分がデザインしたものが工場で生産されるという前提で、
商品の特性を引き出すために工場の状況や
能力を把握することが重要となります。
また、造形の美的センスと同時に素材・構造など
工学についての知識や技術も求められます。
東洋美術学校クリエイティブデザイン科の
高度プロダクトデザイン専攻では
家電製品、生活用品、おもちゃ、文具、カーデザインなどの
工業製品のほか、アクセサリー、工芸作品など
クラフトまでを学び、プロダクトデザイナーから
工芸作家まで『モノづくり』のスペシャリストを目指します。
詳しい情報は学校のホームページでcheck!
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